2日目 午後
お昼は、一面にタンポポの咲く丘でのバーベキュー コチラのタンポポは、本州のタンポポとは違って、茎がすーっと長く伸びているのですよ。 この日は、美瑛の有名な撮影ポイントを巡りました。 いいえ、有名な場所でなくても、のびやかで美しい撮影ポイントはたくさんありました。 なんという青菜だろうと思っていたら、これが、砂糖大根とも呼ばれる「甜菜」だったのです! ホント 味見してみたかったです。無人販売所でもあれば良かったのに (+_ q ))グスン 白色は、農林1号の花の色で、私達がよく食べている男爵芋の花の色は薄紫色なのですって。 最後に立ち寄った「拓真館 たくしんかん」は、北海道 美瑛の美しい自然を写し続けた 写真家 前田真三氏の写真館で、作品の展示販売がされていました。 圧倒的な迫力 凛とした透明感のある写真の数々 私も、色鮮やかなラベンダー畑のポスターを買って帰りました。 そのお庭では 思いがけず ダマスクローズとも出会いました。 深呼吸( ̄^ ̄)すぅ~っ いい香り♪~ この夜も、あいにくの曇り空 露天風呂の上には漆黒の夜空 そこに 天の川をイメージしてみよう。。。 ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** #
by kanpoaroma
| 2006-07-15 21:20
| ラベンダーツアー
2日目
窓を開けると 涼しい風と一緒に ラベンダーの香りが吹き込んできます。 朝食前 ホテルの周りの森を ハイキングいたしました。 この日は土曜日です。 混雑を避けて、ファーム富田でのお買い物は午前中に済ませることになりました。 与えられた時間は1時間だけ。 ゆっくりと迷っているヒマはありません。 遅咲きの「おかむらさき」の精油は、今年はまだ製造されていないので 店頭に並べられているのは、去年のモノだったのが、ちょっと残念。* でも、品質は、今年のモノを上回ってるかな?(と、期待してみる(笑)) 嬉しかったのは、あきらめていた「ラベンダー水」の製造販売が、この日から始まったこと。 早速 香りを確かめ、送ってもらう荷物の中に追加いたしました。 *追記 精油と言うのは、製造後しばらく置いて香りを熟成させるということは知っていましたが、その期間についての知識は全くありませんでした。ここ ファーム富田では、この夏製造したラベンダー油は、来春まで地下室で熟成させるそうで、私の買ったのが、2005年モノというのも、当然のことだったのです。 7月の手作り講習会のための ラベンダーグッズの数々です♪ そうそう! ラベンダーの寿命って、何年かご存知ですか? 北海道では、だいたい15年くらいなので ファーム富田さんでも、その周期で新しい株に植え替えているそうです。 本州ではもっと短くて、5年くらいしかもたないのではないかという お話しでした。 短か過ぎますよねぇ。。。(淋) ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** #
by kanpoaroma
| 2006-07-14 11:46
| ラベンダーツアー
今年のラベンダー油の製造は、始まったばかりのようでした。
蒸留所に行き、ティッシュをできたてのラベンダー油に浸して嗅がせてもらいましたが 出来立ての香りは、鮮烈過ぎて・・・ 普段に知っているラベンダー油の香りとは違った印象でした。 それが、時間が経ってくると 誰かが持ちあるいていた そのティッシュから やがては優しい香りが漂って、私たちの周りを包んでいました。 第1日目は、ファーム富田の見学ということで(お買い物は2日目) 広い園内を 彩りや香りを味わいながら、ゆっくりと歩いてゆきました。 色とりどりのルピナス 「香水の舎」 このおしゃれな機械は、何でしょう? 備え付けの試香紙を差し入れると 香水が吹き付けられるのです。 フロムフロム ファームT プチコロン ラベンダー その試香紙のデザインも美しくて そのまま栞としても使えそう♪ 美味しそうなラベンダースイーツ こちらの味見をする時間はなくて、それがちょっと心残りでした(^-^; この日の夜は、食事時の自己紹介や、その後の趣味の話など 36人という大人数のツアーとは思えないほど 和気あいあい♪ 温泉もゆったりと心地よく お天気が良ければ、露天風呂からは、美しい天の川を眺められたことでしょうに。。。 ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** #
by kanpoaroma
| 2006-07-13 15:55
| ラベンダーツアー
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