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旅行記の最終章は、やっぱり美味しいお土産の話でしめましょう。
昨日の日記に書いた旭山動物園の「スクランブルチーズケーキ」ですが 柔らかいスポンジケーキの上に、甘酸っぱいクリームチーズがのせてありました。 賞味期限は、製造日の翌日までなので、ツアーの最終日だから買えたということですね。 これは、写真を撮るヒマもなく 片付いてしまいました(*^-^*) その他の 美味しいお土産 ☆ロイズのチョコレート 千歳空港に降り立ったとたん思い出しました。 一度生協の取り扱いで食べてから、いっぺんにファンになったのです。 でも、北海道から取り寄せるとなると、クール宅急便での送料が高くなるので 迷いながら、忘れてしまっていたのです。 それを、空港でロイズの売り場を見たとたん思い出して、どんなに幸せな気持ちになれたか♪ ![]() 生チョコ以外に マシュマロチョコも買いましたよ。 バスのなかで「カブトムシの幼虫」 なんて呼ばれながら 紹介されていましたが 口溶け滑らか、程よく甘くて♪ ☆六花亭 昔札幌に住んでいたことがあって、その頃から六花亭のお菓子は大好きでした。 デパ地下に行って、他の売り場には閑古鳥が鳴いている時も ここの売り場だけはいつも賑わっていたものです。 ![]() ![]() 今回は、今まで食べたことの無かった「マルセイチーズ&ビスケット」や 昔と包装が変わっていた「六花のつゆ」も買ってみました。 ☆地域限定商品 ![]() こういうものにも、やはり好奇心がそそられてしまいます。 他にも、味見して美味しかったものや、好奇心がピピッと動いたもの 根が食いしん坊なので、ついつい買い過ぎてしまいます。 もちろん、プレゼント用のものもありますが 大半は、私自身が食べたいがためのものです(きっぱり!(笑)) ゆっくりと味わいながら、美しい北海道の景色や楽しかったツアーを反芻したいと思います。 ・・・・・ひとまず 終わり 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-17 23:36
| ラベンダーツアー
3日目 最終日
朝早くから恐ろしいほどの晴天! 日焼けを覚悟(`へ´)/ この日は、あの話題の動物園 旭山動物園の見学です。 近所の遊園地をゴーストタウンに変えてしまったという 人気集中スポット! バスの中では、見どころ&効率的な見方をレクチャーされました。 一番楽しかったのは、ペンギン館かな? 表情が多彩なのですもの♪ 4種類のペンギン達が飼育されているのですが きっと、ペンギン達も人間が大好きなのではないかしら(と、思わせてくれる) 手を伸ばせば届くくらいの場所までやってきて、 「どぅお?」という感じで、少しずつポーズを変えてくれるのです。 ![]() ![]() そうかと思えば・・・ 全くこちらを無視して すぐそばで 2匹のペンギンが 愛を語っているのか お互いをけん制しているのか 小競り合い? 面白かったのは、猛獣館 ![]() その寝姿が良く見えるようにと、檻の下を私達が見上げるようにしてあるのです。 時には金網から尻尾が垂れ下がっていたり さらに幸運な時には、寝てるヒョウが垂らしたヨダレが落ちてきたり?(^-^; ![]() 時々鼻先を水の上に出して、コチラに向かって 鼻の穴をヒクヒクさせながら 泳ぐ姿は、美しく滑らかで、しかもスピードが速い! オランウータン館では、3人家族のうち 女の子が怪我をしたため、表に出ているのはお父さんだけ。 ちょっと寂しかったのですが、途中でおしゃべりをしてくれましたよ。 バリトン声で、オウッ オオウッオーオー・・・・・(みたいな?) なにしろ 動物園に行ったのは久しぶりなので、新鮮な驚きが、色々ありました。 一番印象的だったのは、 動物達に、私達人間を受け入れてもらってるように感じたことです。 なにか、コミュニケーションを取れているような感じなのです。 それと もう一つ 意外な 美味しい御土産だったのが(^m^*) 動物園の東門の展望レストランで買った「スクランブルチーズケーキ」です♪ その他の美味しい話は、また明日。。。☆ ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-16 17:14
| ラベンダーツアー
2日目 午後
お昼は、一面にタンポポの咲く丘でのバーベキュー コチラのタンポポは、本州のタンポポとは違って、茎がすーっと長く伸びているのですよ。 ![]() この日は、美瑛の有名な撮影ポイントを巡りました。 いいえ、有名な場所でなくても、のびやかで美しい撮影ポイントはたくさんありました。 ![]() なんという青菜だろうと思っていたら、これが、砂糖大根とも呼ばれる「甜菜」だったのです! ホント 味見してみたかったです。無人販売所でもあれば良かったのに (+_ q ))グスン ![]() 白色は、農林1号の花の色で、私達がよく食べている男爵芋の花の色は薄紫色なのですって。 最後に立ち寄った「拓真館 たくしんかん」は、北海道 美瑛の美しい自然を写し続けた 写真家 前田真三氏の写真館で、作品の展示販売がされていました。 圧倒的な迫力 凛とした透明感のある写真の数々 私も、色鮮やかなラベンダー畑のポスターを買って帰りました。 ![]() 思いがけず ダマスクローズとも出会いました。 深呼吸( ̄^ ̄)すぅ~っ いい香り♪~ この夜も、あいにくの曇り空 露天風呂の上には漆黒の夜空 そこに 天の川をイメージしてみよう。。。 ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-15 21:20
| ラベンダーツアー
2日目
![]() 窓を開けると 涼しい風と一緒に ラベンダーの香りが吹き込んできます。 朝食前 ホテルの周りの森を ハイキングいたしました。 ![]() この日は土曜日です。 混雑を避けて、ファーム富田でのお買い物は午前中に済ませることになりました。 与えられた時間は1時間だけ。 ゆっくりと迷っているヒマはありません。 遅咲きの「おかむらさき」の精油は、今年はまだ製造されていないので 店頭に並べられているのは、去年のモノだったのが、ちょっと残念。* でも、品質は、今年のモノを上回ってるかな?(と、期待してみる(笑)) 嬉しかったのは、あきらめていた「ラベンダー水」の製造販売が、この日から始まったこと。 早速 香りを確かめ、送ってもらう荷物の中に追加いたしました。 *追記 精油と言うのは、製造後しばらく置いて香りを熟成させるということは知っていましたが、その期間についての知識は全くありませんでした。ここ ファーム富田では、この夏製造したラベンダー油は、来春まで地下室で熟成させるそうで、私の買ったのが、2005年モノというのも、当然のことだったのです。 ![]() 7月の手作り講習会のための ラベンダーグッズの数々です♪ そうそう! ラベンダーの寿命って、何年かご存知ですか? 北海道では、だいたい15年くらいなので ファーム富田さんでも、その周期で新しい株に植え替えているそうです。 本州ではもっと短くて、5年くらいしかもたないのではないかという お話しでした。 短か過ぎますよねぇ。。。(淋) ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-14 11:46
| ラベンダーツアー
今年のラベンダー油の製造は、始まったばかりのようでした。
蒸留所に行き、ティッシュをできたてのラベンダー油に浸して嗅がせてもらいましたが 出来立ての香りは、鮮烈過ぎて・・・ 普段に知っているラベンダー油の香りとは違った印象でした。 それが、時間が経ってくると 誰かが持ちあるいていた そのティッシュから やがては優しい香りが漂って、私たちの周りを包んでいました。 第1日目は、ファーム富田の見学ということで(お買い物は2日目) 広い園内を 彩りや香りを味わいながら、ゆっくりと歩いてゆきました。 ![]() 色とりどりのルピナス ![]() このおしゃれな機械は、何でしょう? 備え付けの試香紙を差し入れると 香水が吹き付けられるのです。 フロムフロム ファームT プチコロン ラベンダー その試香紙のデザインも美しくて そのまま栞としても使えそう♪ 美味しそうなラベンダースイーツ こちらの味見をする時間はなくて、それがちょっと心残りでした(^-^; ![]() ![]() この日の夜は、食事時の自己紹介や、その後の趣味の話など 36人という大人数のツアーとは思えないほど 和気あいあい♪ 温泉もゆったりと心地よく お天気が良ければ、露天風呂からは、美しい天の川を眺められたことでしょうに。。。 ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています。 ************************************** ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-13 15:55
| ラベンダーツアー
今回のツアーは、敢えて ラベンダー畑の最盛期をずらしたものでした。
「おかむらさき」の最盛期には、恐ろしいほどの混みようで 1キロ進むのに1時間! といった事態にも陥るそうです。 それでも、早咲きの「濃紫3号」は、美しく畑を彩っていましたし、 開花時期はもう少し先になる「おかむらさき」や「はなもいわ」の硬い蕾も 確かに香りを放ち、清々しいエネルギーを感じさせるものでした。 そんな「倖の畑 さいわいのはたけ」を上って行くと、横に黒い石碑が立っています。 去年、天皇皇后両陛下を案内された時に、皇后陛下が立ち尽くし ラベンダー畑を眺めながら、動くことの無かった場所だそうです。 倖の畑を上りきると、さらに高い場所に 会長さんが最初にラベンダーを栽培を始めた 「トラディショナル ラベンダー畑」が色づき初めていました。 合成香料の普及でラベンダー栽培が立ち行かなくなった30年前 会長自身も、止む無くラベンダー栽培をあきらめ ブルドーザーを乗り入れて、この畑を潰そうとしたそうです。 その時、もの凄い悲鳴が聞こえました。 それはラベンダーの上げた悲鳴 それ以上 ブルドーザーを進めることができなかったそうです。 ラベンダーの悲鳴を聞きし ブルドーザー 動けずなりて 丘は生き継ぐ その頃 国鉄のカレンダーで ファーム富田のラベンダー畑が全国に紹介され カメラマンや旅行者が訪れ始めるようになり、現在のファーム富田があります。 1990年 フランスでのラベンダーフェアのオイル品評会では 「おかむらさき」のエッセンシャルオイルが第1位を獲得いたしました。 ・・・・・つづく ![]() ドライフラワー製作中 人気ブログランキング に登録しています。 この日は、あいにくの曇り空で綺麗な畑の写真は撮れませんでした。 どうぞこのファーム富田さんのHPから、お花畑の写真をご覧ください(*^-^*) ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-12 12:48
| ラベンダーツアー
7月7日(金)
2泊3日のアロマ環境協会のラベンダーツアーが始まりました。 参加者36人のうち、殆どが、東京近郊で羽田出発の人達でしたが、 私のように、地方の空港から参加した人、一人で参加した人も多かったようです。 全員 アロマテラピーに心惹かれた者同志ということもあったからでしょうか 終始なごやかな親しみのある雰囲気に満たされた旅でした。 1日目 正午過ぎに千歳空港に集合し、バスに乗ってお弁当を食べながら 一路 ファーム富田へ。 そこには、私達を案内するために、富田会長さんが待っておられました。 こんなことは、めったとないそうで、広い畑を移動しながら語られる話は 参加者の心に、深い感動を与えるものでした。 入り口から、最初に見えるラベンダー畑は、 早咲きの「濃紫(のうし)3号」が美しく広がる「倖の畑 さいわいのはたけ」 そうしてその奥に見える東屋は、数年前に亡くなった奥様を偲んで、 この畑が一番美しく見える場所を選んで建てられた「倖の舎 さいわいのいえ」 ![]() ラベンダーに 生命吹き込み生かしむる 富田の君の その奥方は ・・・・・つづく 人気ブログランキング に登録しています ▲
by kanpoaroma
| 2006-07-11 22:10
| ラベンダーツアー
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