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インフルエンザの予防には

1.うがい
2.手洗い
3.板藍根
(ばんらんこん)

この板藍根 1月の記事には、花粉症の予防に登場させたのですが
実は、風邪、インフルエンザの予防にも、効果的なのですよ。

漢方薬にも、
解熱作用と抗菌作用を併せ持ち、抗生物質とよく似た作用を持つ生薬類があります。

金銀花(きんぎんか)、連翹(れんぎょう)、板藍根(ばんらんこん)など
いわゆる清熱解毒薬と呼ばれる生薬には、抗菌作用の他、抗ウイルス作用があるので、各種のウイルス性の病気にも使えますし、細菌やウイルスが放出した毒素を中和し、免疫力を高める作用があります。

なかでも、注目を浴びているものが、板藍根です。
中国では、肝炎やインフルエンザ、日本脳炎、おたふくカゼ、帯状疱疹、扁桃腺炎などの
治療には、欠かせない生薬として重宝されています。


日本では、医薬品ではなく、健康食品としての扱いですが
飲みやすいエキス剤が出ています。
10日分 30包 1890円です。

商品情報は、こちら
さらに詳しくは、こちら


未病先防(みびょうせんぼう)
漢方の極意は、予防です。
花粉症、インフルエンザの予防に お役立てください。



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銀翹解毒丸(ぎんぎょうげどくがん)
  金銀花、連翹をなどが配合された伝統的な漢方の風邪薬です。
  春先に多い  喉から来る風邪に、おすすめです。
by kanpoaroma | 2007-02-06 11:50 | 漢方
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