お化粧をしながら ふと思ったのです。
頬骨辺りにシミが多い? 高くなっているぶん 紫外線を浴びる量も多いから仕方ありませんが それだけではなく 頬紅を塗る チークブラシの刺激も受けているのでは? と、心配になってきたのです。 柔らかな皮膚の上を、硬いブラシでパタパタはたいては可哀そう (;_;) と言うわけで、最近は 広島県熊野町(毛筆生産量日本一)で作られている 化粧用の熊野筆を使っています。 一般的な チークカラー付属のブラシと どこが違うかというと・・・ 一般的な化粧筆は、毛先をカットして 形を作るのに対して 熊野筆は、(書道用の毛筆を思い浮かべると判るでしょうか?) 筆の先端に、天然の毛先を揃えて形を作るので、とても当たりが柔らかです。 写真のように 毛先を傾けてみると 熊野筆は やんわり沿ってくれますが カットしてある筆は 毛先がはねてしまいます。 先日、2本目を買いました。 これでようやく 1本目を洗える!(笑) 人気ブログランキング に登録しています。 応援クリック よろしく (^-^)/ * ちなみに、私の使っているメーカーは、イ方古堂(ほうこどう) です。
by kanpoaroma
| 2006-08-21 11:31
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