トリカブト中毒体験

漢方研究会では、色々な生薬の味見をします。

美味しいものなど ほとんどなくて (^m^*
最後の口直しに、大棗(なつめ)でもあれば、上々です。

先日は
珍しい未加工のトリカブトの根っこ(烏頭 うず) を味見しました。


トリカブトと言えば
かつて、保険金殺人疑惑ても話題になった猛毒のものですが

漢方薬としては、
そのトリカブトの塊根が、生薬名:ブシとして繁用されています。

温める作用が強く
悪寒の激しいカゼや、関節リウマチの痛み止めに有効です。

ただ、煎じ薬用、エキス剤とも
毒性を少なくした 加工(修治)ブシを用いるのが一般的です。



加工ブシ(それでも劇薬)なら、吉岡薬局にもありますが
未加工のものは、たぶん見るのも初めてです。

同じトリカブトの根っこでも、
母根(ウズ)の方が子根(ブシ) よりも毒性が強く

私は、もちろんウズを試食いたしましたよ ほんの小さなヒトカケ
解毒効果の甘草(かんぞう)を片手に・・・

すぐに、口の中がボワ~ッと 痺れてきました。
ヒトカケかじった その局所作用かなぁ~ と思いつつ

それ以上の体験はなくてもOK? ということで
解毒の甘~い甘草を またヒトカケ

それでも
しばらくは、舌先がピリピリしていました。


それ以上の不都合は 特に感じられず 今も無事です(^m^*


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     私が味見したのは、この中の ほんの小さなヒトカケ


その時の参加者全員が味見したわけではなく
むしろ 味見したのは、少数派だったのかな?


あなたなら
こんな時 どうしますか?


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by kanpoaroma | 2008-12-03 17:15 | 漢方
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