橘 たちばな

京都アロマツアーで まず 堪能したのは、「橘の花の香り」

橘の木 そのものを見る機会は あまりないでしょうが
一番、馴染み深いのは、お雛様の飾りですね。

「左近の桜」 と、「右近の橘」
桜と一緒に飾る ミカンが、「橘」 なのですよ。

日本のミカンのご先祖とも言われてるものです。

b0078729_16112049.jpg
平安神宮 大極殿前の 「右近の橘」

遠目からは
青々と茂る中に黄金の実
花の時期は過ぎてしまったのかと
心配しましたが
実は去年のもの。
柔らかい若葉の中に
白い清々しい花が咲いていました。


 『右近の橘』
平安時代以降、紫宸殿の南階下の西方に植えられた橘のことを「右近の橘」と言い、「左近の桜」と、併称される。
儀式の時、右近衛府の官人がその側に列したことから、名づけられた。
橘は、蜜柑の仲間で唯一の野生種であり、その実は古くから「常世国 とこよのくに」の不老長寿の妙薬として珍重された。

  さつき待つ 花橘の香をかけば
   昔のひとの 袖の香ぞする   ----- 古今集



ミカン科の花の香りと言えば、ビターオレンジから採れる
「ネロリ」 が一般的ですが

橘は、それよりも柔らかく
高貴な姫君達の 白粉を思わせる香りでした (*^-^*)


b0078729_14551294.gif人気ブログランキング

b0078729_1456211.gif広島ブログ
[PR]
by kanpoaroma | 2008-05-28 16:37 | アロマテラピー
<< 緑の匂い ただいま~ >>