それは、アロマテラピーの世界に伝わる 素敵なエピソード
ハンガリーの王妃エリザベート1世は、若くして夫をなくしハンガリーの君主として、長く善政をしいていましたが、やがて手足が痛む病気に罹ってしまいました。これを気の毒に思った修道院の僧が彼女のために、ローズマリーなどを主体とした痛み止め薬を献上したところ、彼女の状態はみるみるとよくなり、70歳を越えた彼女に隣国ポーランドの王子が求婚したというのです。 この痛み止め薬は後に「若返りの水」の評判が立ち今に伝えられています。 アルコールにハーブを浸して作った チンキと呼ばれるものでしたが 先日のアロマ講座では、そのままハーブティーのブレンドとしていただきました。 ローズマリーの他 ペパーミント、ローズ、レモンピールなどのハーブが材料として伝わっています。 ミントやローズマリーのきりっとした味に ローズの甘~い香りが重なって 身も心も若返りそう♪ 人気ブログランキング 広島ブログ
by kanpoaroma
| 2008-01-15 22:18
| アロマテラピー
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