漢方薬でパック?!

昨夜 漢方研究会でのこと・・・

最初に取り上げられた薬物は、「赤石脂 しゃくせきし」
石薬 つまり石の薬で、草根木皮ではありませんが
正倉院にも保存されているとか・・・。

この赤石脂は鉄に富む、白雲母が
風化分解してカオリナイト化してゆく過程にある粘土で
雲母から遊離した酸化第二鉄が赤色を呈する基となっている。

そこで簡潔にすれば
「酸化第二鉄を含有し、赤色を呈する白雲母源カオリン質粘土」ということになる。



これって
パックに使う レッドクレイ に 限りなく近いイメージですよね?!

効能も、「止瀉、止血、生肌」 ということで
その収斂・吸着作用を利用して、下痢や血便、腸炎の治療に用いたり

外用としては、外傷や皮膚潰瘍に使われるものですが
効能の、「生肌」 という表現が素敵でしょ♪


ここまでくれば、試してみる他ありません (*^∇^*)
さて、問屋さんに 問い合わせてみましょ♪~


b0078729_14551294.gif人気ブログランキング

b0078729_1456211.gif広島ブログ


ちなみに、昔々の「神農本草経」には
青・赤・黄・白・黒の五石脂について述べられていますが
現在使われているのは、赤石、白石のみで
白石脂 = カオリン のことです!
[PR]
by kanpoaroma | 2007-09-05 15:53 | 漢方
<< メリッサ + カモミールG 秋の暮らし方 >>