漢方の風邪薬

2月25日(日)は、漢方研究会の日でした。

2種類の風邪薬を試飲しました。
銀翹散 ぎんぎょうさん」 と 「小青竜湯 しょうせいりゅうとう」

漢方の風邪薬は、数多くありますが
選ぶ時に大切なのは、その風邪が、「寒」か「熱」か ということです。

b0078729_2223192.jpg銀翹散
生薬のラベルの色を見てください。
熱を冷ます生薬は、水色です。



b0078729_2221143.jpg小青竜湯
体を温めてくれる生薬は
赤色のラベルです。



一般的に知られている 「葛根湯 かっこんとう」は、
背中がゾクゾクッと 寒気がして始まる風邪に、有効です。

こんな時に、葛根湯を 一服飲めば、
背中の筋肉がほぐれ、血の巡りが良くなり、体が温まります。



一方 喉の痛み 腫れぼったい 感じで始まる 熱の風邪には「銀翹散」です。
涼しい そよ風を送り 腫れを鎮めてくれるでしょう。
花粉症が、目の痒みとなって表れるときにも 有効です。


では、もう一つの「小青竜湯」は?
これこそ 花粉症による 水っ洟ズルズルの人に、お奨めの漢方薬です。
体を温めながら、水分代謝を改善してくれます。

私の場合
ほこりアレルギーがあるのか?
押入れの片づけをすると、必ず 鼻がムズムズしてきて 鼻水がスルーッと。。(恥)
こんな時、小青竜湯を1包飲むと それでピタッと 止まってくれます。


よく 漢方薬は長く飲まないと 効かないイメージがあると言われますが
それは、体質改善など、長くかけて作られた病気を治療する場合です。

風邪に関しては、西洋薬よりも漢方薬の方が
治療日数が短くてすんだという 統計もあります。


葛根湯」と「銀翹散
救急箱に常備しておきたい 風邪薬です。 
風邪は、長引かせず 引き始めの治療がポイントですから。
そうそう 水っ洟の花粉症の方には、「小青竜湯」も、忘れずに。


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ちなみに (*^-^*)
本日 ご紹介した 漢方の風邪薬は、吉岡薬局でも扱っております。
葛根湯(エキス剤)   1日分 ¥300
小青竜湯(エキス剤) 1日分 ¥300
銀翹散(丸剤)     5日分 ¥1780
★ ご注文方法については、こちらをご覧ください。

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by kanpoaroma | 2007-02-27 22:11 | 漢方
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