昨晩観たDVD 「世にも不思議な物語」(ジム・キャリー主演)
少々の気味悪さを漂わせながらも、美しい世界でした。 ジム・キャリーが、孤児になった3人姉弟の財産を手に入れるために 悪役らしい変装を繰り返しながら、登場しますが 3人姉弟も、(赤ちゃん言葉しかしゃべれない末っ子までもが) 活き活きと 降りかかる苦難を、逞しく乗り越えてゆく物語です。 なかなか良い作品でしたよ。 そうして、ふと気がついてみると 私って 気味悪いけど美しい映画に、心惹かれているのです。 例えば、 『チャーリーとチョコレート工場』 結果的にはハッピーエンドのようですが、色彩もどぎつくて はっきり言って、ブラックファンタジーですよね? この映画の監督 ティム・バートンの作品で、お気に入りなのは、他に 『スリーピーホロウ』 『シザーハンズ』 アニメ作品の 『コープス・ブライド』 『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』 特に 『ナイトメア・・・』 を観た時はビックリ!(3年くらい前かな?) ハロウィンの世界の住人が、クリスマス世界の楽しい雰囲気にあこがれて その真似をしてみるのですが、全てが 微妙に おどろおどろしくて (^-^; アニメなのに、こんな・・・ 不気味で良いの?! という感じなのです。 切ないような印象が、深く心に残った作品でした。 実は 今年のクリスマス前に、もう一度観てみようと思っているのですよ (*^-^*) 人気ブログランキング に登録しています。 応援クリック よろしく (^-^)/ 広島ブログ ←コチラにも参加しています。
by kanpoaroma
| 2006-12-08 16:34
| 映画・TV
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